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コールドプレイ2

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子クラブの利用法

6年目 J1 FC岐阜

現在、6年目の8月です。順位はなんと10位。やっと昨シーズンあたりからチーム力が安定してきました。補強した成果だな。いままで得点力不足に泣いていたのがこのエースストライカーが加入してFC岐阜の得点源になってます。
横野純貴(FW 26歳)
FC岐阜のエースストライカー。年俸はチームトップ3000万円。

それからJリーグは外国人選手5人まで登録可。試合出場は4人まで。ですが、これは子クラブを利用すれば何人でも登録可能です。裏技って事のほどでもないのですが外国選手が入団するとき5人登録しているとその選手は入団できません。ですからクラブにいる外国人を一時的に子クラブに移籍させてやって5人未満の状態を作ってやればいくらでも外人が捕れるのです。それでFC岐阜の外国人選手は只今、10人います(笑)。あと、子クラブに移籍させれば人件費は子クラブ負担なので人件費を抑えることもできます。

外国人選手の狙い目はU21レベルの韓国人です。U21レベル韓国人は能力が高く、同等の日本人を探したら1億、2億軽く超えるような選手でも数千万円で獲得可能です。コストパフォーマンスはすごぶる高いと言えます。FC岐阜に今4人の韓国人選手が在籍してます。

財政状態はクラブ資産が10億円を突破しました。毎年黒字経営。J1TV放映権料約3億円が大きいし、順調に観客数が伸びて入場者収入増加につながっています。

それから浦和レッズから監督オファーが来ました。移籍資金7億円、賃金資金7億円という好条件にちょっと心が揺らぎましたが丁重にお断りしました(笑)。

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