FIFAM 11 プレイ感想 FIFAM11 2012年01月11日 FIFA MANAGER 11をプレイしてみました。 比較のためFM2012と同じくリヨンを選択。 難易度、ノーマルにして1年目いきなりリーグ優勝。リヨンだと補強もせずに優勝できます。 プレイしてみた感想としては、EAの3Dエンジンで監督ゲーを楽しみたい人にはオススメです。試合を進めるモードが充実していて3Dモード、テキストモード、ビデオテキストモード、結果のみがある。さらに数何ヶ月日程を飛ばして進めることができる。FMで言えば「休暇を取る」に相当する。こういうゲームはストレスなく日程を進められるかが大事なのですがその点は合格点。 肝心の試合のほうではFMと比べるとどちらが良いか微妙です。これは好みの問題ですか。FM2012と違ってオウンゴールは少ない、ゴールと思ったらオフサイドのシーンは少ない、コーナキックからCBがヘッドでゴールのシーンも少ないのでFIFAのほうがより現実的かもしれません。ただ、FIFAのほうでは前方にスペースが空いてるにもかかわらずやたらバックパスしますし、ある試合で残り時間15分で入ってきた選手がレート10で決勝ゴールを決めた選手がレート6だったの見たときは唖然としました。シュミレーションの精度の面ではFIFAは???かもしれません(笑) また、はじめからクラブロゴや選手の写真入りですのでFMのように面倒な作業が嫌で細かい事に気にせずザックリ監督ゲームを楽しみたい、TVゲームのノリで楽しみたい人はこちらでしょうか。でも日本語不可です。注意して下さい。Jリーグは3部以上でプレイ可能。 それで結論、 「ウイタク、サカつくシリーズ以上、FMと同等」 ととりあえずしておきます。ウイタク、サカつくシリーズより面白いのは確実なのですが、FMと比べると微妙。細かなシュミレーション精度を求める人はFMを選ぶだろうし、選手の写真やクラブロゴ、カラフルな画面といったサッカーゲームの雰囲気を求める人はFIFAMだろうし。 [0回]PR